心に花の咲く方へ【α版】

刺激を受けた感動を言葉で

kicks

今でもmixiで書いていた頃のBlogは傑作だったと思う。

処女作に込められたものが最高傑作なんて俗な意見があるが、そんな感覚か。
当時、自分が掲げたテーマは“イメージからの脱却”だ。

誰もが、誰かが垂れ流した“イメージ”とやらに左右されながら生きていて真実を見抜けていないのではないかという疑念を抱き続けているからだ。その想いは今も微塵も動かない。

イメージだとか予断が最大の敵だ。

自分自身それと闘い続けているようなものだ。

今こそそのクソイメージと闘わねばなるまい。


音楽に嘘はないのでね。
俺は本物の現場を見てるのでね。


“イメージ”でしか評論しか出来ない現場知らずや責任背負ったことのない評論家風情との闘いを続けよう。